ウェブマガジン第6回のテーマは、建設車両!
中栄の魅力の一つは建設車両の多様さ!
中栄は社員数30名に対して建設車両の数は52台。
小さなタイヤショベルから12tトラックまで、多種多様な機械が扱えることが大きな魅力の一つです。
多種多様な機械を駆使して関ケ原IC~八日市IC、木之本IC~米原JCTまでの高速道路を守っています。
今回は経営企画課の澤村さんと工務課の種村さんとともに、初めて中栄の事務所を飛び出して、建設車両の倉庫を見学しに行きました!
今日は中栄さんの建設車両を実際に見せてもらえるんですよね?
楽しみです!
中栄には事務所の周辺にいくつか倉庫があります。そこに格納してある建設車両を一緒に見に行きましょう!
冬季に大活躍!タイヤショベルを運転してみた!
タイヤショベル
このショベルを使って雪を運んだり押し出したりします。小ぶりなので、パーキングエリアや路肩の除雪の際に使います。
ということで、タイヤショベルに搭乗!
運転席
側面にはレバーやボタンがたくさん
車高が高くて、目線がだいぶ高くなるので、ロボットに搭乗した気分です。
種村さんの指導のもと砂山に向かって発進!
シャベルで砂をすくう!
シャベルを傾けて砂を放出!
次はちょっと小ぶりなタイヤショベルを運転してみた!
これもぜひ運転してみてください!
タイヤショベルを再度運転するTTP小林
このタイヤショベルはタイヤがさっきのものより小ぶりでかわいいですね。
これも除雪用ですか?
小さい除雪車って結構珍しいんですよ。
これは中栄にしかないんじゃないかな。
これで建設車両を現場へ!大迫力の12tトラック
12tユニック車
うわ!すごい大きいトラックがありますね!
すごく重要な車両ですね。
車内はこんな感じで結構広め!
種村さんがリモコンを操作すると…
トラックの前部がぐぐっと浮いて
後ろの板が倒れてきました!
見学を終えて
今日はありがとうございました!
取材を終えて
今回は中栄の建設車両の倉庫を見学してきました。
いつもは事務所の中でお話を聞くだけでしたが、今回は初めて事務所の外に出て、建設車両を実際に見て、運転することができました。
今回見学したどの車両もピカピカに整備をされかっこよく、運転や動作もスムーズで、中栄の車両の安全性に対する努力を実感しました。
実は今回でTTPが中栄の記事を作るのは最後なのですが、2年間中栄をインタビューさせていただいて、やはり「安全」に対する思いというのを強く感じました。
中栄は高速道路という危険な場所で作業する仕事です。そんな場所で働く社員を守るために、身に着ける作業服、扱う道具や機械、講習や資格など、あらゆる面から安全を追求しておられます。その姿勢があるからこそ、社員さんは安心して働けているのではないでしょうか。
また、お会いする社員さんが皆笑顔が多くいきいきしていたのも印象的です。最初はやはり建設業界に怖いイメージがありましたが、中栄の方々はいつでも優しく私たちを迎えてくださり、様々なことを楽しく教えてくださいました。今では私は中栄という会社がとても好きです。
2年間外部からではありますが、中栄の魅力を様々な魅力をお伝えしてきた学生としていえば、中栄は働きやすく魅力的な職場です。この記事で中栄の魅力が少しでも伝わっていればとても嬉しいです!
2年間ありがとうございました!